積極的に話しかけてコミュニケーションを取ることが大切

4南病棟

 
 看護師として1年間働いて成長できたこと、まだ足りないところがたくさん見つかった。入職する前までは物品の名前や物品の場所も分からず焦ってばかりいた。しかし1年間働いて自分で出来ることも多くなり、自分で判断して行動に移すことが出来るようにもなった。最初は手順が曖昧で患者に不安を抱かせてしまうこともあったが、今では手順の方法や根拠をもって手技を行えている。患者になぜこんなことをするのかと質問されることもあるため根拠を元に分かりやすく説明するように心掛けるようにしている。患者が不安そうにしていたり、分からないことがあったりしたら積極的に話しかけてコミュニケーションを取ることが大切だと1年間を通してさらに知ることが出来た。看護師として働いているからには1年目であっても2年目であっても患者からしたら関係がないので技術の面でも、コミュニケーションの面でも不足が無いように関わっていきたい。

 まだ足りない面としては疾患の学習が足りていないと考える。これまでは整形外科の学習を主に行ってきたが、これからは内科の学習も進めていく必要がある。入院される患者はいくつもの疾患を抱えて入院されることもあるため、何に注意をして観察していくのかや、検査値の情報から現在どのような状態なのかをアセスメント出来るように学習を進めていきたい。1年目は業務を覚えるので精一杯になっていたので、これからは情報をアセスメントできる力をつけてより患者を理解できるようにしていく。

 1年前の自分に言葉をかけるとしたら、「苦しくて大変な時期もあると思うが今は頑張って日々の業務を覚えよう。失敗も多くすると思うけれど、次失敗しないようにどうすれば良いか考えることが大切。患者からお礼の言葉をかけられたりするとその日のモチベーションがすごく上がったりもするので挫けずに頑張ろう。」と声をかけたい。実際この1年間の間で自分は看護師に向いていないのではないかと考えることも多かったが、同期との繋がりや先輩の看護師が親切にご指導してくださったこともあり挫けずに続けることが出来た。また患者からの言葉1つでも助けられることもあるし、反省しなくてはならないと振り返ることも多くある。これからは支えられる立場ではなく、1年目の看護師を支えられるように先輩の看護師として働きかけていきたい。