事務的な仕事と思っていたが、患者さんとの関わりも多く、クラークの仕事は楽しみが多い

クラーク

 
エイドの仕事を約5年経験して、産休明けで異動になりクラークの仕事に就きました。今は子育て中なので、働く時間が規則的なクラークの仕事に異動になり正直助かっています。エイドの仕事をしている時は患者さんや家族との関わりが大きく、仲良くなることが多く楽しかったです。家族の人も話しかけてくれていました。クラークになると患者さんとの関わりがなくなるかと思ったのですが、そんなことはありませんでした。声を掛けてくれる患者さんがおり、退院後にわざわざ会いに来てくれる人もいます。事務的な仕事もぬかりなくできるように計算しながらも、患者さんへの対応を優先し、患者さん主体に仕事をしています。また、クラークは医師、看護師、エイドなど関わるスタッフも多岐に渡り、必要とされることが多くやりがいを感じています。事務の仕事以外の仕事も沢山あり、患者さんの送迎を初め、何でも屋と言っても良いかもしれません。それが楽しいのです。患者さんには、看護師やエイドにしか言えないことがあります。そして私たちにしか言えないことを相談してくれることもあります。そういう風に、頼られていることが嬉しいです。しかし、楽しい、楽しいとばかり言ってはおれません。まだまだ勉強しないといけないと思っています。わかっていないこともたくさんあります。保険のこともその一つです。保険については難しいのですが、ぜひ、極めたいと思っています。