患者さんが最初に会う病院スタッフとして、不安を感じさせない応対が私の役割

クラーク(4北病棟)

 
私たち、病棟クラークの主な仕事は患者さんが入院する際の書類の受け取りや病室の手配、一人ひとりのカルテを管理したりしています。しかし、特に、これ以外してはいけないと定められているわけではないので、自分で仕事を見つけて現場に役立てることができ、とても楽しい仕事です。私は、この仕事の大きな意味は、患者さんが病棟に来られて最初に会うスタッフであることだと思っています。だから、特に心掛けていることは、患者さんに不安を感じさせない応対をすることです。患者さんはベッドに案内されても、担当看護師が訪室するまでの間、特にすることがなく、不安な時間を過ごすことになります。私は、転倒防止のDVDを紹介したり、消灯の説明をしたり、身長・体重を測ったり、着替えのお手伝いをしたりしながらコミュニケーションを図るようにしています。また、その後に、看護師がコミュニケーションを取りやすいように、患者さんとのコミュニケーションで得た情報を事前に看護師に伝えるようにしています。様々な患者さんが来られますから、事前の情報によって看護師の対応にも差が生じます。私たちの関わりで、看護師が患者さんに関わるまでの待ち時間において、できる限り不安を少なくするのが仕事だと思っています。私はこの仕事が大好きです。だから、もっとステップアップしたいと考えています。具体的には医療事務の資格を取り、医師の仕事がスムーズに進むサポートをしたいですし、患者さんやご家族に対して書類についてすぐに答えられるようにし、私自身がもっと役立つ存在になりたいです。患者さんから頂く「助かるわ」という言葉や、師長から「この日、あなたいないの?」と言った必要とされていることを感じる言葉は私の支えになっています。