明るく、パワフルにキャリアアップできる職場を目指しています

5北病棟

呼吸器内科、循環器内科、血液内科を中心に、院内の急性期看護の実践モデル的立場にいる部署

呼吸器内科、循環器内科、血液内科を中心に、院内の急性期看護の実践モデル的立場にいる部署です。院内の中で、重症の内科患者が集まる部署であるため、必然と急性期看護が学べ、経験を積む事ができます。基本的に呼吸器内科、循環器内科、血液内科の病棟であり、それぞれ医師と連携し、多職種参加のカンファレンスを実施しています。多くの知識が必要になりますが、その分、患者さんの理解に繋がり、日々の看護に役立てることができています。また、日々の経験の中で、興味を持ったり、必要性を感じることで、資格習得に継げているスタッフもいます。現在は心不全認定看護師1名、呼吸療法認定士2名、栄養サポート専門療法士1名がおり、それぞれの分野で院内レベルで活躍しています。


患者さんとのちょっとした会話を大事にし、安心して入院生活を送ってもらいたい

急性期の治療を受ける患者と積極的なコミュニケーションを図り、できるだけ安心して入院生活を送ってもらうことを大切にしています。特に患者さんとのちょっとした会話を大事にしています。訪室時はもちろん、廊下であった時なども積極的に声をかけ、患者さんとコミュニケーションを図るスタッフの姿を多く見ることができます。


スタッフの「学びたい」気持ちを伸ばし、自信を持って看護を提供できる人材を育成したい

急性期の病棟なので忙しい日も多くありますが、スタッフ間で協力、フォローして過ごしています。医師とのコミュケーションも良好で会話も多く、とても賑やかな職場となっています。休憩時間には笑い声も多く聞こえてきます。困難な事が起きても、パワフルに立ち向かうスタッフがほとんどです。だから、どこに出ても通用する、看護・知識・技術が身に付きますし、メンタルが強くなることができます。忙しい日々の中でも、スタッフ間でのコミュニケーションを図り、チーム力を高めていくことを意識して、スタッフの「学びたい」気持ちを伸ばし(資格習得、委員会振り分けなど)、自信を持って看護を提供できる人材を作っていきたいというのが職場づくりと人材育成の方針です。その結果、明るく、パワフルな職場が形成されてほしいと考えています。